共同制作
子と絵を描くことに決めた私です。
私は、それは、それは、初めて描いた絵は、やはり、下手だったと思います、覚えてないですが、何を描いたんだろうか。
ただね、保育園の時に、犬の役でした。犬の役は、確か、四人いたはず!3人かもしれない。
みな、犬のお面を描くのですが、みな、正面からキティちゃんの様なお面を描いてたんじゃないかな。犬の正面からを描くなんて保育園児にゃ、難しいと思います。
私は、横顔のお面を、ビーグル犬のような、耳が長く垂れている犬を描いたんじゃないかな‥
あの当時、そんな犬、私の住んでる所近郊で、誰が飼うと言うのか、昭和です。
横顔を選んだのは、自分の中で正面よりリアルに描けるから横顔を選んだんじゃないでしょうか。
そんな私は、保育園にもなったころ、もう既に絵が描ける絵の上手い存在の地位を獲得してた記憶です。
なんでね、そんな能力を使った仕事に就く予定だったはずが、違う職業してます、人生は、上手くいかないもんなんです。
・子に触発されて描いてみたいと思ったことと。
・私なりの描き方を子にも伝えられないかなと思ったのです。
はい、左上の、なんでしたっけ、女性とヌイグルミは、お父さん作。
右は、我が子作、ピンクのメスのスティッチ。
左下は、鉛筆を我が子に握らせ、その上を私が握り、共同制作で描いたスティッチです。
教えると言うのは、難しいと思いました(^^)
絵を描くことが嫌いにならないことが大事だなと思います、思ってます。
こう描いて、ああ描いてと親が押し付けるもんでないのです。子は、子で自由に描けば、いい!
私も、その横で、自由に描けば、いい。
そんなこと思ったかな、なんとなく(^^)
(あっ、リロです、出てきた(^^))