吉八の忘れえぬ味。
私の記憶では、高校一年のクラスメイトメンバーで行ったことを覚えてます。
どうだろう、16歳の夏休みにでも行ったんだろうか、クーラーついてたイメージです。冬では、ない。
センベエを出してくれたのを覚えています。
んーどうだろうか、梅味のセンベエか、アーモンドのセンベエだったか、美味しかった記憶です、もう、忘れちゃったよ〜っ。
そうだな、その頃から、実験的に色んな味のセンベエ作ってたんじゃないだろうか。
私の友達は、センベエ屋の子供だったんです。
あれから、今や、27年も経過している。
この朧げな記憶を確かめに行きたかったのです。
本当にあるのか?あのセンベエ屋?
あの頃食べた煎餅の味を忘れちゃなんねぇーべ!
美食家吉八の魂は、荒ぶる魂!一回、行ってみようと、密かに思ってたんです。
その彼には、行くことを告げずに行きました。
だって、妻が、行くんだか行かないんだかわからないからね。店番でもしてたらラッキーだなと思ってました。
いざ、株式会社ハマクニに辿り着くと、いなくてね。配達でも行ってんだろなと思いながら。
妻と煎餅を三袋ずつ購入しました。妻は、キムチ味のセンベエ買ってたな。
私は、バジル味を一番に選び、かぼちゃ、ハマまるの三袋にしました。
駄目元で店番やってた人に、私は、高校の頃の、この煎餅屋さんの息子と同級生ですと言いますと。
多分、いるよ!名前は!?と聞いてきたので‥
吉八です^_^
彼を呼んでくれました。
一緒に写真を撮りました。
同級生の彼の言うところ、私は、彼のお母さんに聞いたようです。
聞くと、このハマクニの建物は、その16歳の頃に建てたらしい。うん、新しいかったなと思う。横の出入り口から入ってたらしいのだが、なんとなく、そんなイメージ残ってるかな、もう、初めて見るのにひとしかったです。
うん、彼に会えてよかった、けっきょく、そこ。
お母さんに話しかけてよかった。
本当にセンベエ屋ありました。
夢のようだが、夢でない、しっかり生きてゆかなければと思う吉八であった。
結局、買った三袋のセンベエは、みんなあげちゃって、私は、食べなかったです。
大丈夫です、美食家の私は、あの頃のセンベエの甘酸っぱい思い出と共に、心の中でしっかり保管してあるから、思い出せないとこありますけどね。
あの頃、行っててよかったです。
あの頃、家に呼んでくれてありがとう。
次回ブログ、私の買った三袋のセンベエは、どうしたのか?
もう、眠いので寝ます、おやすみなさい。