「Nobuyasu」
子供の頃、小学校の頃、喧嘩しましたか?仲良かったお友達と話さなくなって20年以上、再会しまして、とても嬉しかったのです。ブログは、こんなことを書いていけるといいなと思ってます。
では、聞いてください(^^)
我が友…
「Nobuyasu」
緊張してね、久々に会いに尋ねて行った、中ちゃんが、Nobuyasuの連絡先を知っていると言うので懇願して教えてもらった。
Nobuyasuに聞いてから了承を得てから知らせてくれると言うので、待つこと約半日。
来た!
Nobuyasuも私のことを話すと懐かしがってねと連絡先を教えてくれることとなりました。ありがとう、中ちゃん。
Nobuyasuは、小学一年の時は同じクラスでなかった気がするので、二年生ぐらいから仲良くなったんだだろうか。
Nobuyasuとは、絵を描くことが好きだったこと。
ガンダムの絵を描いたことを覚えてます。
お互い運動を好むようなタイプでなかったこと、囲碁将棋クラブだったからね。
クラスには、優等生が光とするならば、劣等生は、影!
クラスの影の陣地の中、私にNobuyasuとの付き合いは、なんて居心地がよかったことか、居心地のよい影世界、ここは、天国のようだった(笑)
私の住んでいた地域からNobuyasu住んでいた団地までは、子供にしたらかなりの距離、自転車を買ってもらうの遅かった私は、近くの同級生と遊ばず、危険な不審者の出ると言う竹藪の通り路みたいな所をも通り危険をかえりみず、本当にNobuyasuの家に通い詰めた。
何をしに行ったかって!?ファミコンだよ!
ファ、ミ、コ、ン!
懐かしいな、今でも、あの頃やってたゲームの音楽が耳に残る。
本当に通い詰めたんだよ、私は、大好きだったんたと思う、Nobuyasu。
そんな、ある日、いつなんだろうか、喧嘩した。たった一回の喧嘩。
我々は、人を皮肉って笑う性質があるというか、その皮肉る対象が私だった、我慢できんかったな温厚な私が、まっ、許せなかったんです。
昭和、吉八の乱、あれは…
吉八、御乱心…
私は、子供の頃に喧嘩したことある三人の男の子を覚えている。喧嘩すると、その人とは、仲良くしないだけでね、喋らなければいいし、別にね、付き合わないよ、嫌いだからね〜
しかし、Nobuyasuは、違ったんです…
仲直りしたくてね、仲直りしたくて、ずーっと話せなくいまして。機会を伺っていたんですが、同じクラスにならないかなぐらいしか思ってなかった私に機会は、訪れませんでした。
小学校を卒業して、中学になり、同じクラスにならず、ずーっと話す機会なくて、ずーっとそのままんま、ほったらかし。
「Nobuyasuロス」
長いことNobuyasuを失っていた私。
2017年5月2日の火曜、Nobuyasuの仕事終わりに、生まれ故郷の吉野家で待ち合わせて、Nobuyasuと会えました。
もう、二度とNobuyasuを離さない、二度と離してなるものか、ホトトギス…
と思ってます(愛)
あの時、通ったNobuyasuの家、団地は、もうないんですが、私の心の中には、残ってます^_^
あのNobuyasu団地に今一度、遊びに行きたい。